2017-06-08 第193回国会 参議院 総務委員会 第18号
先月三十日に松本市でこの隊員九名の方の合同追悼式が行われました。
先月三十日に松本市でこの隊員九名の方の合同追悼式が行われました。
塩崎大臣におかれましても、三月二十一日の合同追悼式でも硫黄島の方に御参列されたともお聞きをしているわけでありまして、大臣も肌身で現況を感じられたのではなかろうかと思います。
三月十四日、硫黄島で二年ぶりに日米合同追悼式が営まれました。硫黄島は第二次世界大戦の激戦地で、日本兵約二万人、米兵約七千人が戦死しました。硫黄島だけではなく、まだ世界各地に帰国できていない御遺骨がたくさんございます。 私は、硫黄島の作業にも参りましたけれども、御遺族が父さんを探したいと言ってもう一生懸命やっていらっしゃるんですね。
○副大臣(木村勉君) 私は、先日、中越地震の三周年の合同追悼式に政府代表として出席してまいりました。その中のあいさつで、この復興復旧については政府は全力で取り組むということを皆さんの前でお誓いをしてきたところでございます。その際、柏崎市などの中越沖地震の被災現場を調査し、改めて大変な被害が発生していることを認識した次第でございます。
また、木村副大臣におかれましては、先日、中越地震の三年目に当たります合同追悼式、ありがとうございました。 きょうは、被災者生活再建支援法について、そしてまた宅地造成地の問題、そしてまた原子力防災について伺いたいと考えております。
二月二十六日にNHKホールでとり行われた合同追悼式に私も参加をさせていただきました。そこでも紹介されておりましたお二人の正義感とジャーナリスト精神、情熱にあふれる取材、報道姿勢に大変心を動かされました。また、御遺族には小さなお子さんがいらっしゃって、参列させていただいた者はみんな痛惜の念ひとしおであったと思います。
○宮本岳志君 ところで、合同追悼式に総務大臣のお姿を見かけなかったんです。公務だったと私は思うんですけれども、なぜ代理であっても御参列いただけなかったのかと。少しちょっと御説明いただけますか。
なお、追悼式は、到着いたしました四月三十日、日本大使館内において合同追悼式を行うほか、東北地区の瀋陽、長春、ハルピンにおいてそれぞれ中国側が同意した施設内において現地の追悼式を行うことと相なっております。 なお、その他の具体的な行動につきましては、今月の八日先遣隊を派遣いたしまして現地の政府と詳細を打ち合わせる、こういうことに相なっております。 以上でございます。